サワディークラップ!
最近YouTubeの編集をやる気が出ず、ブログに逃げているプラーです!
ブログもだいぶ溜まってきたので、そろそろYouTubeもやっていこうと思う今日この頃です。
さて、バラマンディ釣り堀の紹介シリーズです。
今回はここ、 JJ Fishing บ่อตกปลาเจเจฟิชชิ่ง
以前にエビ釣り堀のほうを紹介していますので、簡単に。
【行き方】
タクシーか自家用車で行くしかないところ。前回の記事ではBTSアソークから行きましたが、今回はケーハに近いBTSプージャイからタクシーで。だいたい200Bくらい。今回は運ちゃんに指示を間違えて遠回りしたのとチップで300Bを支払いました。
平日ならアソークより断然空いていておススメです。
【内容】
・営業開始は8時から18時まで。
・魚種はバラマンディのみ。餌用として、小さなティラピアが泳いでいる。
・(キャッチ&リリース)1日200バーツ
魚の持ち帰りは禁止。サイズは40~60㌢くらい
・(ブッフェー持ち帰り)1日600バーツ
魚は持ち帰ってよい。サイズは30~45㌢くらい
・網はないので、必要な人は持っていってください。
・通じる言語 基本はタイ語で英語もだいたいいけます。
ミャンマーのおばちゃんが片言の日本語をしゃべってくれます。
【釣り池の様子】
長方形の池で、縦30メートル、横80~100メートル。周りにイスが適当に置かれていて、みんなそれに座って釣ったりしています。
今回の写真は平日に撮ったもので、休日は激混みです。ほぼ前にしか投げれないので、その点は注意が必要。でも、それで釣れてしまうのがここのポテンシャルのすごいところ。タイ王国釣堀応援協会のキタさん曰く、『バンコク屈指のバラマンディの密度』と言わせるだけはあります。
【おススメルアー】
ここは休日になると、大量の人が来て投げまくるせいか、大き目のルアーは全然ヒットしないです。びっくりするくらい小さいのか、フェザー系のルアーが当たります。
【釣果】
周りのタイ人アングラーはバシバシ釣ります。こんなに簡単に釣るのかというくらいで、びっくりします。ルアーを小さいのに絞れば、釣れます。ねらい目は夕方です。15時から18時にかけて。休日はその時間あたりで、エサまきをしてくれるのでその時は笑いが出るくらい簡単に釣れます。
【料理・飲料】
ここのメニューはタイ語表記と英語表記です。写真もあるので、タイ語でもだいたいわかります。
そして、おススメ料理はガイ・トート、クイッティアオです。
【最後に】
ここは釣り人も多いローカル釣り堀です。でも、釣り代もかなり安いので、釣った際は是非お食事や飲み物を購入して、積極的にお金を落としていってもらえたらと思います。そうやって、経済を回していって新しい魚の購入費用に充足してもらい、釣り人もWin Winの関係を築いていけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!