みなさん、こんにちは、エビ釣り堀調査人のプラーです!
エビ釣り堀の紹介シリーズです。今回はここ、バーンプーアン บ่อตกกุ้ง บ้านเพื่อน
2024年6月にできたばかりの新しいお店です。近くに大きなショッピングセンターがある住宅街にあり、夕方は思った以上に渋滞するところにあります。見立てよりも行くのに時間がかかりそうなが難点です。おおっと、いきなり愚痴から入ってしまいました。申し訳ない。
【行き方】
最寄り駅はイエローラインのLat Phrao83。なかなかスクンビット通りからは行きにくいです。MRTラプラオからタクシーがおススメです。でも近くは渋滞しているので、夕方は時間を多く見ておくほうがいいです。
【内容】
・営業開始は16時から。
・1時間100バーツ(一般的な価格)
・貸し竿あり
・網の使用可(貸網はない)
・餌の持ち込みは基本NG。
・浮きや集魚剤が売っているので、釣り具を集めている人には良さそう。
【釣り池の様子】
地面まで掘り込まれたオーソドックタイプで、椅子も普通のプラチック製です。深さに1.2mぐらいで少し浅い。真ん中の泡がすごい。また水面がだいぶ低いのも印象。
良く釣れる場所は特定できず。できたばかりということもあり、常連さんはいないみたい。そのせいか、まんべんなく釣れていない感じ。エビの放流が60分に1回あって、放流量もそれなりに多い。
【エビの買い取り】
今回はちゃんと聞きました。ここはやっていないそうです。
【エビのサイズ】
バンコクのやや大きめサイズです。90~120㌘の幅があり、アベレージは100㌘くらいかな。何匹か大き目のエビを測ってみたけど、100㌘チョイが多いかな。
【料理・飲料】
・ビールはリオとチャーンは80B。3本セットで210B。
・料理のおススメはたぶんどれもおいしいと思います。
トート・マン・クン 180B。トート・ガイ 120B。ヤムママー 120B
ここはまだまだ変わっていきそうな雰囲気。でも、釣れるのは間違いない。
ぜひ、家族や友人と一緒においしいディナーを食べながら、エビ釣りをしてもらえたらいいなぁと思う今日この頃です。