サワディークラップ!
タイ語検定が上手くいかず、真剣にタイ語に取り組もうかと思っているプラーです!
【はじめに】
今回はエビ釣り堀ではなくて、バラマンディ釣り堀を紹介していきます。
タイ王国釣堀応援協会のキタさんに紹介してもらって、最近、ここに通っています。
『アーサー釣り堀』って名前ですが、管理している方はジョーさん。アーサーは弟さんの名前だそうです。おおっと、どうでもいい話をしてしまった。失敬。
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googlemapのトップ写真にキタさんが来ているのは、さすがです。
ここでは「どこからきたの?」と聞かれて「日本人?キタの友達か?」と聞かれるレベルでキタさんが浸透しています。さすが地元密着ですね。
【行き方】
私はBoltかGrabを使っています。ここに行く際は平日か休日で大きく変わってきます。スクンビットエリアから行くと、平日はめっちゃ混みます。その点はご注意ください。
アソークから行くと、日曜日でBolt60分300バーツぐらいで行けます。バスでも近くまで行けるみたいですが、Google先生によると、3時間ぐらいかかると言われるので、まだ試したことはないです。
平日でGrabで行ったときは2時間600Bほどかかったり、流しのタクシーで行ったときは1時間半250バーツでした。ただ結構の運ちゃんに断られます。そんな遠くには行きたくないって。でも、粘れば見つかることは多いです。
※帰りの車はなかなか来ないです。BoltかGrabでも捕まらないことが多いです。
私の経験だと、平日でだいたい1時間、休日で30分くらいかかる印象です。時間には余裕をもって、行かれたほうがいいと思います。
【内容】
・営業開始は7時から20時まで。常連は延長を許されているみたいで、正確にはわからないです。
・釣り代(リリースオンリー)100バーツ
釣った魚を持ち帰る場合は、魚種によって値段が違う。
・釣れる魚種 バラマンディ、プラー・チョン、ティラピアなど
・貸し竿はあるのかな?公式にはないけど、言ったら貸してくれそうな雰囲気です。
・網は無料で貸してくれます。
・通じる言語 基本はタイ語で英語もだいたいいけます。
【釣り池の様子】
長方形の池で、縦50メートル、横30メートル。周りにバナナやヤシの木が植えてあって、南国感はたっぷりです。
池の水深が書いています。キタさんが潜入捜査して、聞き出した情報です。深さが変わるところがポイントで、実際にそのあたりの駆け上がりに魚がいることが多いです。
【料理・飲料】
ここのメニューは日本語表記です。キタさんが夜なべして作ってくれました(感謝)
そして、ここの食事がおいしいです。何を頼んでもおいしいです。
カオ・パット 50B カオ・ムーデーン 50B
私のおススメはメニューには載っていないですが、ヤム・ママ― 50B
飲み物はビアリオ 70B、コーラ 15B、水 10Bです。
【釣果】
肝心の釣果はかなりいいですね。サイズもバラマンディで50以上、プラー・チョンで40以上って感じです。
【最後に】
ここは他の釣り人がいなくて、ほぼプライベートポンドみたいなところです。釣り代もかなり安いので、釣った際は是非お食事や飲み物を購入して、積極的にお金を落としていってもらえたらと思います。そうやって、経済を回していって新しい魚の購入費用に充足してもらい、釣り人もWin Winの関係を築いていけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!