サワディークラップ!
1日の大半はエビ釣りのことばかり考えているプラーです!
エビ釣り堀の紹介シリーズです。今回はここ、 JJ Fishing บ่อตกปลาเจเจฟิชชิ่ง
ここはバラマンディ釣り堀とエビ釣り堀の両方をやっている、釣り人から見れば1つで二度おいしいところです。バラマンディ釣り堀もどこかのタイミングで紹介しようと思いますが、今回はエビ釣りだけで。
【行き方】
タクシーか自家用車で行くしかないところ。BTSアソークからGrabやBoltで片道40分350バーツくらい。近くは野良犬(?)も多いので、あまり周りを歩きまわるのは危ない(タイ語でアンタラーイ)ので、車をおススメします。
以前に紹介したアーサーからは近いです。Boltのバイタクで36Bでした。そういうことで帰りはなかなか車はつかまりにくいのでご注意ください。
【内容】
・営業開始は14時から。
・1時間100バーツ(一般的な価格)
・貸し竿あり
・網の使用可
・餌の持ち込みOK
【釣り池の様子】
地面まで掘り込まれたオーソドックタイプで、椅子も普通のプラチック製です。深さに1.4mぐらいで少し深い。手前が少し浅くて真ん中がやや深い印象。
良く釣れる場所は特定できず。まんべんなく釣れている感じ。エビの放流が30分に1回あって、周りの人も浮きはよく沈んでいる感じでした。
【エビの買い取り】
買取価格はたぶんあると思います。すみません。今回も聞くのを忘れました。
【他のサービス】
・よく大会が実施されていて、盛り上がっているらしいですが、まだ大会は参加したことないです。
【エビのサイズ】
バンコクの標準サイズです。70~120㌘の幅があり、アベレージは90㌘くらいかな。水槽が複数あり、そこで大きさもだいぶ違っていたので、詳しくは不明。
【料理・飲料】
・ビールはリオとチャーンは70B、シンハーが80Bとかなり良心的。
・料理のおススメはたぶんどれもおいしいと思います。ハズレがなかったので。
カーオ・カイジヤオ(タイ風オムレツご飯)ー外はカリっと中はふわっとでおいしい。
ガイ・トート(手羽先のから揚げ)ーこれもビールが止まらないおいしさ。
ここは市街地から遠いので、行くには覚悟がいりますが、バラマンディ釣り堀とセットでいけば、満足感はかなりあるお店だと思いますよ!料理もおいしいので、ぜひ一度行ってほしいと思います。